今日のマーケット、国際・経済ニュース「寒冷地でコロナ急増。必要な対策」「アメリカ大統領選挙」

こんばんは、シズです。

本日のマーケット情報（米国、欧州は前月3日です）と、私が気になった国際・経済・社会ニュースを紹介したいと思います。

よろしくお願いいたします。

NYダウ　27,480.03（+554.98　+2.06%）

S&P500　3,369.16（+58.92　+1.78%）

ナスダック　11,160.57（+202.96　+1.85%）

日経平均　23,695.23（+399.75　+1.72%）

TOPIX　1,627.25（+19.3　+1.2%）

香港　24,886.14（̠̠-53.59　-0.21%）

上海　4,813.66（+36.1　+0.76%）

ユーロ・ストックス50　3,098.72（+79.18　+2.62%）

マイ・ポートフォリオ　+1.21%

前日に続いて素晴らしい上昇市場となりました。ただ気になるのが香港、オーストラリア市場が下がっていること。香港は数日前から米国と相関係数低くなっていたので、その影響でしょうか。

香港にも投資している身としては一緒に上がってほしいものです。

☆寒冷地でのコロナ感染拡大。必要な対策とは☆

北海道や宮城など、日本でも一足早く冬が訪れる地域でのコロナ新規感染者が顕著な増加を示しています。産経新聞の記事では寒冷地特有の建物の気密性の高さも感染拡大の要因と言われています。

感染予防に換気は大切ですが、日々の生活を抑えて投資の種銭を作っている身としては、冬にも換気をと言われるとどうしても光熱費が気になってしまいます。既に多くの方が取り組まれていることとは思いますが、これを機に電気・ガスの供給会社の料金比較を行うタイミングにされては如何でしょうか。そして、自宅よりも会社の方が感染リスクは高いので、上司の目は厳しいかもですが、会社でこそ積極的に換気していきましょう。

☆アメリカ大統領選挙について☆

アメリカ大統領選挙の開票が始まりました。まだ市場もどちらが勝つのかは様子見のところが多く、大きな資金は入っていないようです。

しかし、待ちに待った上昇相場がようやく訪れており、ここで我慢してきたキャッシュを投入したくなるところですが、先物はまだ不安定な動きをしているので、まだ待った方がいいのではと思っております。

四年後の私自身へのメッセージとして、「開票段階で混戦なら手を出すな」「メディアの事前情報を鵜呑みにするな」「事前に作ったポディションは投票前には解消することも考えろ」を残しておきたいと思います。

以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。