経済的弱者の成り上がり日誌

仕事にさえ真面目に取り組んで入れば、周囲の多くの人している方法さえしていれば経済的な問題を感じずに生きていける、、、そんな勘違いに気づいた経済的弱者が成り上がりを目指していく奮闘記です

今日のマーケット、国際・経済ニュース「WHOは中国の言いなり?」「アメリカ大統領選挙」

こんばんは、シズです。

本日のマーケット情報(米国、欧州は前月30日、日本は休場です)と、私が気になった国際・経済ニュースを紹介したいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

NYダウ 26,925.05(+423.45 +1.6%

S&P500 3,310.24(+40.28 +1.23%

ナスダック 10,957.61(+46.02 +0.42%

日経平均 23,295.48(+318.35 +1.39%

TOPIX 1,607.95(+28.62 +1.81%

香港 24,977.19(+517.18 +2.11%

上海 4,777.56(+56.73 +1.2%

ユーロ・ストックス50 3,019.54(+61.33 +2.07%

マイ・ポートフォリオ +1.29%

日本市場は祝日のために休場でしたが、一面の素晴らしい上昇を示す紅色!美しいです!!

しかし、ダウの出来高でみると先日までのそれと大きな変化はなく、大量にあるはずのキャッシュが注入され始めたとは言えない数字です。ざっと9月の半分くらいの出来高なので、やはり大統領選挙までは様子見といったところでしょうか。

それでも、ポートフォリオの上昇は精神の安定につながるので、ありがたいことですけどね。

 

 

 

 

 

☆HWOは中国の言いなり?☆

ニューヨークタイムズによると、中国入りしたWHOの調査団がウイルスの発生に大きな関与があると思われる野生動物を扱う市場への立ち入りを許されず、中国の初期対応に関する調査も出来ない等、WHOが中国に譲歩に譲歩を重ね、形だけの現地調査受け入れとなったようです。

国家としての中国の戦略を考えれば当然であると理解できる部分はありますが、感情的にはやはり中国という国家そのものへの不信感はどうしても募ってしまいます。

しかし、個人的な感情と経済は別物なので、私は中国・香港に投資しています。香港は先月から大きく数字を伸ばしており、今後も注目の市場になると思われます。

 

 

 

アメリカ大統領選挙について☆

いよいよアメリカ大統領選挙が始まります。東部が日本時間明日のAM9時に投票締め切りとなり、PM1時までにはハワイ、アラスカを除き締め切られます。ここまで待たずともどちらかの大勝なら結果が出るでしょう。しかし、接戦となると、後日の再集計・裁判も含めて大統領が決まるのは後日となり、その分追加の経済支援策は遅れることになるでしょう。

アメリカ国民は勿論、多くの投資家にとってそれは望まない展開なので、明日大統領が決まってほしいと私は思っています。

そういえば、世界最弱のサッカー代表がW杯予選で1勝を目指す映画、『ネクスト・ゴール』の舞台であるアメリカン・サモア。かの地に住む国民にはアメリカ大統領選挙投票権ってあるのでしょうかね?アメリカ領だから当然あるのかな??

素晴らしい映画なので、サッカーやサモア文化に興味がある方は、是非映画も観てみてください。

 

a.r10.to

 

 

 

以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

写真はようやく漬けた、ベランダ菜園で採れた辣韭の甘酢漬けです。

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