経済的弱者の成り上がり日誌

仕事にさえ真面目に取り組んで入れば、周囲の多くの人している方法さえしていれば経済的な問題を感じずに生きていける、、、そんな勘違いに気づいた経済的弱者が成り上がりを目指していく奮闘記です

今日のマーケット、国際・経済ニュース

こんばんは、シズです。

本日のマーケット情報(米国、欧州は前月30日)と、私が気になった国際・経済ニュースを紹介したいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

NYダウ 26,501.6(-157.51 -0.59%

S&P500 3,269.96(-40.15 -1.21%

ナスダック 10,911.59(-274 -2.45%

日経平均 23,295.48(+318.35 +1.39%

TOPIX 1,607.95(+28.62 +1.81%

香港 24,399.02(+291.6 +1.21%

上海 4,714.06(+18.73 +0.4%

ユーロ・ストックス50 2,958.21(-1.82 -0.06%

マイ・ポートフォリオ -0.07%

アジアは先週末の急落を取り戻す上昇を見せましたね。今夜のアメリカ、欧州が続くかが気になります。アジアと欧米の違いはやはりコロナ。特に欧州は都市の再封鎖が実施されることもあり、アジアとの相関性が薄れていくのではと考えています。

アメリカはサマータイムが終了するので、今夜から23:30~翌6:00での市場になります。

 

☆バイデン氏の勝利確定?有権者は数ヶ月前から投票を決めていた??☆

ブルームバーグの記事によると、ノースカロライナ大学政治学のジェイソン・ロバーツ教授はアメリカ大統領選挙において、有権者は数ヶ月前から意志を固めており、選挙戦は余興に過ぎなかったと語ったようです。

投資を始めてから、初めて迎えるアメリカ大統領選挙だったので、これまでにはない真剣さで選挙を追いかけてきました。その中で感じたのは、アメリカメディアも右派と左派があり、日本でも報じられる情報の多くがどちらかに偏った意見であり、エンターテインメント又は世論誘導の意味合いが強いので、結果は最後まで分からないというものです。

トランプ氏かバイデン氏か、いずれが勝利するにしても、早期の追加経済支援策を決定・実行しないと、アメリカにとって今冬は歴史的な悲劇になる可能性が高いと思っています。

 

☆早くない?中国・韓国・台湾等からの入国者が検査不要に☆

新型コロナウイルスの水際対策が緩和され、中国、韓国、台湾など11ヵ国・地域からの入国者の空港でのウイルス検査が不要になったようです。朝日新聞の記事には、韓国からの入国者が東京都内のホテルで自主的に14日待機する上で日本で活動すると報じられていましたが、きっとそんなことをする人は皆無でしょう。

コロナの新規感染者がアメリカ・欧州で増えている中での緩和措置は、個人的には勇み足であると感じています。コロナとインフルエンザの同時流行も恐ろしいですが、以前から言われているように、日本で流行しているものよりも毒性の強いコロナウイルスが存在し、そのウイルスが入って来ることが懸念されます。そうなると、日本も再び緊急事態宣言を出すことになり、経済回復がますます遅れることが危惧されます。

 

以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。